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【COD MW2】「いつもの戦場」って、どういうこと? [倉西] #dgames #followmeJP #mw2 [PlayStation]

「よし! アレン二等兵! やってみろ!」。

という教官の言葉が終わるか終わらないかのうちに、やっちまいました。いきなり目の前に並んでいる新兵たちに乱射です。ごめん。いや、ごめんじゃすまないことをやってしまったのですが、マニュアル読まないから、俺……やっぱりFPSは難しいんじゃないのかなぁ……などと、あまりといえばあまりな言い訳をぼんやり考えながら、今度はちゃんと彼らの背を向けて、砂漠に向かいました。できるじゃん! というか、できすぎるじゃん!

これには驚きました。教官はあいかわらず怒鳴り散らしているのですが、その言葉の調子に反して、画面に表示されるヘルプ的なメッセージの、なんと的確なことでしょう! いわゆる「ここではこのボタンを押しましょう」というようなモノなのですが、僕が感心したのは、そのタイミング。「えっ、どうすんの?」と思ったところで、適切なボタンを教えてくれます。あたりまえじゃん、そんなの……と思われるかもしれませんが、そういうことができていないゲームも、残念ながらありますよね。事実、このすばらしいヘルプメッセージのおかげで、この僕が、です。据え置き機でのFPSははじめてで、まぁ、たぶんゲーム一般がどちらかと言えばうまくないというか、ヘタクソな僕が、まったくひっかかったりつまづいたりせずに、最初の訓練を突破できたのです。この意味は、大きいと思います。

ちょっとですね、これだけで調子に乗ってしまいまして、次の訓練所に向かう途中でバスケットをやっていた兵隊さんに絡んだところ……。

「コートに入るなよ」。

実に細かいところまでよくできた感じで邪険にされましたが、まぁ、気にせずw

さて、次の訓練は、ちょっとした建物があるコースを、ばたん! と出てくる的を撃ちながら進むというヤツ……なんていうんでしょう? 映画なんかでよくある感じのところです……なんかひどい文章ですねorz 「ダーティハリー」で、クリント・イーストウッド扮するハリー刑事もやってましたね。でもって、わざと的をハズして、ハズした一発の銃弾から犯行に使用された銃を特定して犯人を割り出すというエピソードがありました。そういうところです(どういう?)。

ここでもやはり適切なヘルプメッセージは、冴えに冴えわたっていました。出てくるのはあくまで的ですから、攻撃されはしないのですが、スムーズにクリアできました。タイムは、最初こそ2分以上かかっていたような気はしますが、慣れてくると1分を切れるようにもなっていました。何度書いても書き足りないくらい、「COD MW2」のヘルプメッセージは優秀です。僕もそうなのですが、FPS初心者の方は! まちがいなく「COD MW2」からはじめるのがよいと思います。

あまりに気分よくプレイできたので、「あれ? どれくらいのタイムでいく?」と、まぁ、調子ぶっこきまして、megane@電撃ゲームス Xbox LIVE連載担当に聞いてみました。

「倉西さんもはじめたんですか? 「COD MW2」。あそこはあれです、拳銃に持ち替えて、やっと30秒切れました」。

聞くんじゃなかったです。


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