【COD MW2】伏せ！ [倉西] #dgames #followmeJP #mw2

さて、無事（なのか？）訓練を終えた僕を、「COD MW2」特有の急展開が待っていました。上官は、今いちなにを言っていたのかはわからなかったのですが、どうやら車に乗れと。でもって、作戦展開中のエリアにいきなり行くぞと、どうやらそう言われたような気がしまして、それが大正解でした。見知らぬ川原に連れていかれた僕は、対岸を撃てと命じられました。えっ？　えぇー！　という展開ですが、ここは戦場です。とりあえず対岸に向けて撃っている味方のとなりに座ってみました。邪険にはされなかったので、正解でしょう。とりあえず味方は向こう岸を撃っていますから、僕もびくびく顔を出して撃ってみました。マシンガンも、なんだかすごい弾も、敵に当たったのか、あるいは効果的だったのか、さっぱりわからんなぁと思っていたら、殺されていました。左手の橋の上に、いつのまにか敵が現れていたのです。もちろん気にしませんw　「COD MW2」は、どうやら死にながら覚えていくゲームのようです。そんなアクションゲームなら！　ずいぶん昔にさんざんプレイしました！　「ゾンビハンター」とか。とりあえず訓練所で教わった通りに狙いをつけて敵を撃ち……撃てたはず……というところで、橋の上に上がって車に乗れと。乗れと言われても、どの車かわからずにまごまごするうちに死亡。いったい、どこから敵は撃ってきたというのでしょう。また、ここで死んでも、僕はいったい何を学べばいいのでしょう。車に乗るということができなかっただけですからね。それで死ぬ。戦場は過酷です。しかもこのあと、本当にどの車だかわからず、10分近くを費やしましたが、正解は橋の上に上がってすぐ真正面のヤツでした。そうかぁ、敵の人は「そこだよ！」というつもりで撃ってくれてたのかぁ、それに僕が当たっただけだったんですねなんてことがあるわけがありませんおまいら全員殺す。

この車がまたものすごい武器を積んでいまして、正直、降りたくはなかったです。このまま、このままどこまでもこいつを乱射して行ければいいのにというか行くべきなのに、ゲーム進行上、降りなければなりません。そして、降りるやいなや死亡。いちいち「死亡」とか「死んだ」なんて書いていたら、まったくもってきりがないのですが、ここでもまた怒濤の死亡ラッシュ。この時ばかりは、参りました。こんなに楽しんでいるのに（書いていることは死んだとかわからなかったということばかりですが、実は僕、かなり楽しんでましたし、楽しんでます、はい。その点は、誤解のないように願います。「MH」の時と同じですよw）、さっぱり進めません。車から降りる→死亡。何度繰り返したかわからなくなり、お腹も空いてきた（無関係）その時です。画面右下に不安なアイコンが……。

伏せてるじゃん、俺。

呆気にとられました。要は、こういうことです。車から降りたと思っていた僕は、実はほぼ振り落とされたような状況で（想像）、そのまま砂ぼこりが舞う路上に倒れ込んでいたのです。倒れ込んだ=伏せの状態だったんですね。そのまま移動しようとしていたということですから、なんというか、その、路上をずりずりほふく前進していたわけですね。どうして？　いったいなにがしたかったんでしょう？ < 僕　したかったことは明白です。右手の建物に逃げ込みたかったんです。それで、路上をずりずりほふく前進していたのです。さぞやいいマトだったことでしょうよ！　さぞや気持ちよく撃てたことでしょうよ！ < 敵のゴロー（このへんの敵は全員、ゴロー＠電撃ゲームス「COD MW2」担当ライターに似ています）

○ボタンを押し、すくっと立ち上がりました。何発か撃たれましたが、死ぬことはなく、スムーズに右手の建物に逃げ込めました。気づいてしまえば、どうということはないのですが、絶対、このへんの敵のゴローは許さない。


※電撃ゲームスのツイッターアカウント
dengekigames

※電撃ゲームス編集長／おしょうのツイッターアカウント
gameosho

※倉西のツイッターアカウント
kararemichi

※電撃ゲームスについてつぶやいていただける際は、ハッシュタグ「#dgames」をつけていただくとありがたいです。

※電撃ゲームスへの御意見、御要望は、下記メールアドレスでもお受けいたします。
[e-mail]

※お寄せいただいた御意見、御要望、御質問には、極力、お答えしたいと考えていますが、すべてにお答えすることはできません。あらかじめ御了承ください。 ※お寄せいただいたツィート、メール等の内容は、電撃ゲームス誌面、ブログの記事、編集部員のツィートに引用される場合があります。あらかじめ御了承ください。 ※特にこちらからお願いする場合以外は、メール等への個人情報の御記入はしないでください。こちらから個人情報の御提供をお願いする場合、御記入いただいた個人情報は各企画のためのみに利用させていただきます。