【電撃ゲームス】Vol.5の校了を終えて、メガネ特集が気になった（野村）

どーも。電撃ゲームスで副編集長とかいう、一応やや偉そうな役職についている野村です。でも実は、そんなに偉くありません。マジで。千木編集長とか、倉西さんとかのほうが、圧倒的にマジで偉い人達です。はい、そんなこと、どうでもいいですね。

さてさて、電撃ゲームスVol.5は、毎号そうですが、あいかわらず校了がめちゃくちゃ大変で、私が校了を担当するページは、16日（土）の早朝4時にようやくすべてが終わりました。といっても、私なんかより現場の編集部員（実際に記事を作っている編集者）のほうが大変に決まっているので、そこのところはぜひはっきりさせておきます。話を戻して、今回いろいろなページの校了を担当したのですが、そのなかで“あくまでも個人的”にですが、最もおもしろいな～と思ったのがメガネ特集（正式名称は「MEGANE IS COOL!!」）の記事です。電撃ゲームスの記事全般をチェックしている私にとって、このコーナーは実は今回、失敗したかな～と思っていました。なぜなら、どうしても内輪感が出すぎていて、さらにいうと有名な方にコラムを依頼しまくったのですが、どうにも都合が合わなくて、残念ながら1本も寄稿いただけませんでした。となると、いわゆる身内企画でしかなくなっちゃうわけで、う～む、それはエンターテイメントとして陳腐かなと考えていたわけです。

そんなこんなで、あまり期待せずに校了に臨んだんですが、いざ読んでみると結構おもしろい……というか、かなりおもしろい！　やるなRusty（担当編集）。私自身がメガネ野郎ということもありますが、メガネのパーツの名前とか、型の種類とか、ぶっちゃけ知らなかったわけですね。メガネのパーツに興味を持っていなかったし、興味を持つキッカケすらなかったわけです。言い換えれば、校了という仕事だから読んだだけなのですが、いざ読んでみると、なるほど～とか、へーとか、いろいろ理解できたわけです。この私が感じた感覚を、読者のみなさんの立場に当てはめてみると、興味がなかったのに、本のなかに載っていたから、ついでに読んでみたら結構おもしろかった、興味がわいてきた、なんてことに該当します。

話を戻してメガネ企画について。メイドさんが選んでくれるメガネ屋さんとか、一般の方々にアンケートをとった結果とか、前述したメガネのパーツの名前＆型の種類とか、いろいろ気になることが載っています。メガネに詳しい人なら、そんなの知っているよ、と思うかもしれませんが、そうじゃないけどメガネをかけている人（私みたいな人）や、メガネに興味を持っている人なら、結構楽しめるんじゃんないかと。今後、こういう一般性のある企画記事を増やしていきたいな～と、副編集長らしく考えてみたりしました。あっ、もちろんそのほかのゲーム記事もおもしろいと思いますので、メガネ特集だけでなく、もろもろご期待ください！　決してとってつけたかのように言っているわけではありませんよw


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