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【REGZA 37Z9000】また誘惑に負けたわけですが[雅] [ETC]

Z9000.JPG「ゲームを遊ぶことを前提にテレビを選ぶ」という方々の注目を集めている東芝の「REGZA Z9000」シリーズ、編集部用につい買っちゃいました。だって、37インチモデルが11万円を切ってるんだもの。仕方ないよね。

で、さっそく設置してみたのですが、さすがに編集部の自席でゲームをプレイする用としては、37インチはちょっとデカすぎるかなと。

ちなみに、写真の左奥で袋をかぶっているのが、これまで使っていた三菱のREAL LCD-32MX10(32インチ)。これでもかなりギリギリな大きさだったのですが、今回は隣の席にまでハミ出しています。いい迷惑ですね。では、軽く使ってみた感想を。

と、その前に、画質やリモコンの使い勝手、メニュー項目に関してはスルーします。このあたりが気になる人は、店頭で直に確認してみてください。正直、そのあたりの評価はネットの情報などを鵜呑みにしないほうがいいです。決して安い買い物ではないですし、実際に見て、触って、自分の好みで決めるべきかと。

ということで、気になる店頭で確認ができないゲーム機からの映像入力に関する機能について。まず、遅延対策についてですが、スルーモードで接続している編集部のゲームプレイ用モニタと比べても、気になるレベルではありません。というか、違いがわかりません。まあ、これに関しては、最近は大手メーカーならどこも対策を講じているので、これが普通かと思います。

そして、Z9000シリーズの目玉ともいうべき「ポータブルズーム」。さすがにPSPの解像度480×272を1920×1080に引き延ばしてして映すとなると、音ゲーではちょっと遅延が気になるかも。逆に言えば、音ゲーをやらなければ大丈夫な程度。ただ、気になる人はやっぱり気になるかと思いますが。フル表示での画質については、4×4倍近くの引き延ばしですから、確かに厳しいです。ただ、額縁状態でプレイするよりかはずっといいかと思います。2×2倍表示のレトロゲーム・ファインなら、くっきりキレイな表示になりますが、これなら素直にPSP本体の画面で遊べばいいんじゃないかと感じました。

とりあえず、今のところの目立った不満点は「リモコンに指紋の跡とホコリが目立つ」「表面加工はノングレアがよかった」というぐらいです。TVの選択肢は色々とありますので、これがオススメだとは言いませんが、少なくとも、店頭で確認して気に入ったのなら、買って後悔するということはないモデルかと思います。
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