【電撃iPhone／iPod touch】毎号恒例の欄外 COMPLETE EDITION [iPhone・Mac]
※COMPLETE EDITIONなんていいものではまったくなく、実は最初に書いた原稿が文字数をオーバーしていて使えなかった、とw 内容には大差ないのですが、ブログでは、使えなかった方を公開させていただきます。
さて！ なんといっても今月の話題はアメリカでのiPad発売と、そして北米以外での発売延期でしょうorz 原稿執筆時点、まさに昨晩のニュースだったのですが、このタイミングでかぁ〜と、ひさびさに腰砕けました。発表の数時間前には、週刊アスキーの宮野編集長と周辺機器の話までしていたのに……こりゃまたどうしたもんやら……という思いからは、まだまだ復活しきれてはおりませんが、ある意味ではiPad以上に驚かせてくれたのがiPhone OS 4.0です。個人的には心配していたマルチタスクも、なるほどこれは一時停止機能の一種なのかな？ と思えるような無理のないものでしたし、フォルダ作りも楽しそう……とはいえ、どうせあれですよ、掲載するゲームアプリを集めてフォルダを作って、「電撃ゲームス●月発売号用」とかいう名前になってですね、けっこうがっかりなフォルダが並ぶのが目に見えています。それはいくらなんでも避けたいなぁとぼんやり思っていたら、RucKyGAMES君から「ラッキーフォルダ作ればいいじゃない」と、乱暴なことを言われました。彼のタイトルだけを集めたフォルダを作れというのです。「フォルダ1つじゃ足りないですけどね」。あ、そっか、彼のタイトルは13個以上ありますから（1つのフォルダには12個までアプリが入れられるようです）……イヤすぎる。フォルダ名は「ラッキー1」とか「ラッキー2」です。全然、幸福な感じがしませんねw まじめな話をすれば、やはりゲームファン的に気になるのはGame Centerという機能の搭載でしょう。簡単にいってしまえば、これはOpenFeintです。ランキングがあって、アチーヴメントがあって、マッチメイクもできるんですよね、確かね。これがOSの標準機能として搭載されてしまうということですからね、OpenFeintはどうなってしまうんでしょう。対応タイトルが多いだけに心配にもなりますが、一方のplus+はngmocoが展開しているので、『We Rule』や『Eliminate』といった彼らの人気タイトルと直結しています。そういうサービスは、生き残るかもしれませんね。もちろん、僕はOS標準の機能としてGame Centerが搭載されることには賛成しています。より多くの人々とつながりが持てるのは楽しみですから、単純。あ、そうそう、iPhonePeopleのことも書いておかなきゃ！ 4月26日発売です！ どうぞ！ よろしくお願いいたします。いやぁ、でも、楽しかった！ 作業は！ ちょっと遅くなって吉田編集長には大迷惑をかけてしまいましたが、満足w なにせみなさんから100本近いタイトルを推薦していただきまして、それを遊びまくって記事を作ったわけですから！ そんな楽しいお仕事の成果が、30ページにぎゅぎゅっとつまってます。ぜひぜひ、電撃ゲームスとあわせてお楽しみください。あ、なんかちょっと残った……くそ、気分悪いぞ。
さて！ なんといっても今月の話題はアメリカでのiPad発売と、そして北米以外での発売延期でしょうorz 原稿執筆時点、まさに昨晩のニュースだったのですが、このタイミングでかぁ〜と、ひさびさに腰砕けました。発表の数時間前には、週刊アスキーの宮野編集長と周辺機器の話までしていたのに……こりゃまたどうしたもんやら……という思いからは、まだまだ復活しきれてはおりませんが、ある意味ではiPad以上に驚かせてくれたのがiPhone OS 4.0です。個人的には心配していたマルチタスクも、なるほどこれは一時停止機能の一種なのかな？ と思えるような無理のないものでしたし、フォルダ作りも楽しそう……とはいえ、どうせあれですよ、掲載するゲームアプリを集めてフォルダを作って、「電撃ゲームス●月発売号用」とかいう名前になってですね、けっこうがっかりなフォルダが並ぶのが目に見えています。それはいくらなんでも避けたいなぁとぼんやり思っていたら、RucKyGAMES君から「ラッキーフォルダ作ればいいじゃない」と、乱暴なことを言われました。彼のタイトルだけを集めたフォルダを作れというのです。「フォルダ1つじゃ足りないですけどね」。あ、そっか、彼のタイトルは13個以上ありますから（1つのフォルダには12個までアプリが入れられるようです）……イヤすぎる。フォルダ名は「ラッキー1」とか「ラッキー2」です。全然、幸福な感じがしませんねw まじめな話をすれば、やはりゲームファン的に気になるのはGame Centerという機能の搭載でしょう。簡単にいってしまえば、これはOpenFeintです。ランキングがあって、アチーヴメントがあって、マッチメイクもできるんですよね、確かね。これがOSの標準機能として搭載されてしまうということですからね、OpenFeintはどうなってしまうんでしょう。対応タイトルが多いだけに心配にもなりますが、一方のplus+はngmocoが展開しているので、『We Rule』や『Eliminate』といった彼らの人気タイトルと直結しています。そういうサービスは、生き残るかもしれませんね。もちろん、僕はOS標準の機能としてGame Centerが搭載されることには賛成しています。より多くの人々とつながりが持てるのは楽しみですから、単純。あ、そうそう、iPhonePeopleのことも書いておかなきゃ！ 4月26日発売です！ どうぞ！ よろしくお願いいたします。いやぁ、でも、楽しかった！ 作業は！ ちょっと遅くなって吉田編集長には大迷惑をかけてしまいましたが、満足w なにせみなさんから100本近いタイトルを推薦していただきまして、それを遊びまくって記事を作ったわけですから！ そんな楽しいお仕事の成果が、30ページにぎゅぎゅっとつまってます。ぜひぜひ、電撃ゲームスとあわせてお楽しみください。あ、なんかちょっと残った……くそ、気分悪いぞ。
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