ケンシロウ＠コーエーさん（Rusty）

野盗Ａ「ん？　オイ、どこかで見た顔だなぁ？」
野盗Ｂ「おぅおぅ、こんな寒空にノースリーブでどこへ行こうってんだ？」
ケンシロウ「………。」
野盗Ａ「まさか、天下のコーエーさんでデケエツラしようってんじゃねぇよな？」
野盗Ｂ「待てよ相棒、コイツ、顔はすげえ小せえよ。」
野盗Ａ＆ケンシロウ「う………。」

どうもRustyです。
先日コーエーさんにお邪魔した際の模様です。いや、まぁ実際にはこんな間抜けなやり取りはしてませんが。ちょうど何かの撮影中だったケンシロウに遭遇したので、コーエーの方に何枚か撮影していただきました。
ありがとうございます。この日ではないんですが、先日ケンシロウご出演の「北斗無双」（PS3版）を特別にプレイできる機会をコーエーさんに設けていただきました。

いや～楽しかったですよ。実際にプレイしておもしろいのはもちろんですが、このゲームはほかの人がプレイしているのを後ろから見ているだけでも楽しいですね。

Webで公開されている動画をご覧になったことがある方ならわかると思いますが、野盗がワラワラと出てくるだけで笑えます。自分達が仕掛けた爆発に、平気で味方を巻き込んだり。いい芝居してますよ、彼ら。あと、逃げまどう市民とかもいい味出してますｗ　見ているだけでも楽しめるってのは、実はいいゲームの証明なのかもしれません。

操作できたキャラは、ケンシロウとレイの２キャラでしたが、まぁとにかく、そこかしこに原作の色というか味が濃厚に出てましたね。

プレイした我々はみんな（たぶん）30～40代だったので、「北斗の拳」がドンピシャの世代。「ジード意外と強えぇ！」とか「牙一族のおやじ、本物そっくりだ」とか、オマエら素人かよといわんばかりの感想だけを残し、コーエーさんをあとにしてきましたｗ

肝心の（ちゃんとした）プレイレポートは、今週発売の「電撃ゲームス Vol.6（2月19日発売）」に掲載していますので、気になる方も気にならない方も、ぜひそちらをチェックしていただければ幸いです。おいおい紹介できると思いますが、結構やり込めそうな要素もありましたよ。途中でミッションが発生したり、スキルでキャラを強くしたり。操作できるキャラも多そうですしね。早くじっくりプレイしてみたいです。